オープンソースカンファレンス2008 Tokyo/Spring

本日は、会社を休んでオープンソースカンファレンス2008 Tokyo/Spring に行ってきました。午後から以下のカンファレンスに参加してきたので、メモを記しておきます。

Hinemos ver2.4

今度、出ると言うHinemos ver2.4の説明。40名のほどの席が完全に埋まるほどの大盛況。内容はタイトル通りHinemos ver2.4の追加機能について。新機能は以下の4点。

項番 変更点
1 サービスポート監視機能 クライアントのポートを監視する。GUIから設定可能
2 RHEL5サポート ver2.4からRHEL5をサポート。RHEL4のサポート機能と同じ機能を提供
3 通知メールカスタマイズ 通知メールをGUIからカスタマイズ可能。
4 SNMPトラップ 外部MIB情報を登録しておくと表示可能
5 アイコン、ロゴが決定 今まで決まっていなかったアイコンとロゴが決定。オメデトウ

Xenクラスタってどうするのさ

ノベルが提供しているXenクラスタシステムのセッション。80名の教室が大満員でした。ただ、若干難しすぎて理解できませんでした。他にも寝ている方が多数いました。

仮想化技術の説明

びぎネット(オープンソースカンファレンス2008 Tokyo/Spring の主催)の社長で日本仮想化技術株式会社の社長でもある宮越さんの講演。宮越さん名物のチュッパチャプスが提供されました。そして日本仮想化技術株式会社の名前が入った日本手ぬぐいも配られました。
講演の内容はXenを導入するにあたって注意する点を経験則から話していただきました。大変勉強になりました。

他に各ブースの感想などありますが、詳細は気が向けば書きます。