続きが出るのを待っています。

アメリカ合衆国が6つに分割される日(http://www.gamenews.ne.jp/archives/2009/01/6_61.html)という記事がインターネットにアップされています。

・2009年後半までに「移民の数が急増」「経済上の破たん、低迷が続く」「モラル、民意がさらに低下する」などの現象が発生。
・州単位での経済格差が拡大し、裕福な州は連邦政府との金銭的連携を遮断し、事実上連邦を脱退する。民族間の対立も激化する。
・これらが引き金となり、アメリカで内戦が発生し、当然のことながらドルが崩落する。
・2010年6月〜7月までにアメリカ合衆国は6つに分断されることになる。


という話らしいのですが、この手の話はありえないないだろうという話はおいておいて、この記事を読んでいくと以下のような記載が・・・。

架空戦記ボードゲームで「マニア」パラメーターがちょっと大きい当方(不破)としては、「アメリカ合衆国分割」というと、太平洋戦争における連合軍による日本分割統治案や、架空戦記小説の【侵攻作戦パシフィック・ストーム】に登場する「アメリカ合衆国」と「アメリ南部連合」、【遥かなる星】に登場するぐちゃぐちゃになったアメリカ、【アップルシード】に登場する「アメリカ帝国」と「米ソ連合」(!)、さらには古(伝説の、という意味)のボードゲームの「Invasion America(アメリカ侵攻作戦。アメリカを世界各国が侵攻するゲーム)」(SPI)などが頭に思い浮かぶ。


某氏の作品が二つも入っています。よっぽど好きなんですね。
アメリカ分割よりも某氏の作品の続きが出る可能性の方が低いと思ってしまうのは、私だけでしょうか。